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サンディングとは、爪にスカルプチャーを装着するための準備として、自爪表面の光沢をファイルなどで取り去る作業のことをいいます。エッジングともいいます。サンディング(エッジング)をしっかり行わなかったり、サンディングの際に生じたダストをしっかり取り除かなかったりした場合には、スカルプチャーがしっかりと装着できず、折れてしまったりするトラブルにつながります。実際、ネイルサロンでも「スカルプチャーが折れてしまった」というクレームがつくことがあり、その原因がサンディング不足、ダストオフが不完全だったことにある、というケースもあるようです。
シャイニングとは、爪の表面に光沢を出すために、バッファーなどを用いて磨くことです。バッフィングともいいます。バッファーにはブロックタイプやボードタイプなど、色々な形があり、ネイリスト自身が使いやすいものを選ぶことが必要となります。多くのネイルサロンでは、シャイニング「だけ」を行うようなコースを設けていることは少なく、カットファイルや甘皮ケアやハンドマッサージ、などと共に行う、というコース設定にしていることが、多いです。また、どのような場合にも、ネイリストがモデルや客を出血させてしまうということは最悪のことと考えられており、たとえば「モデルを出血させてしまった時点で失格」という規定のあるイベントもあります。シャイニングの過程では、怪我をさせてしまわないように注意して施術をすることが大切です。
ジェルネイルとは、ゲル状の樹脂をUVライトに照射して硬化させる方法です。ジェルを紫光線ライトによる光重合で固めて人工爪(イクステンション)を作ります。ジェルネイルが注目を集めているのは、アクリルパウダーで作るアクリリックネイルよりも、工程が少ないということ、手順もジェルネイルのほうが易しいということが、大きな理由といえます。また、ジェルネイルは透明感が非常に高い人工爪を作ることができる、という特徴があります。
消毒液は、ネイルケアや付け爪をつける前に行う消毒に使用します。薬局で市販されている消毒用エタノールを使う人も多いです。また、消毒液を入れるのは、スプレータイプの容器を使う人も多いですが、ポンプ式の容器でも差し支えは無く、自分の使いやすいと感じる容器を選べばよいでしょう。また、消毒液の中には、付け爪の接着力を高めるといった効果のある成分を配合したものもあります。
シルクとは、自爪をリペアする際に使用する、絹で作られた布のことです。シルクにグルーを浸透させて爪に亀裂が入ったり折れたりした部分に貼り付けてリペアします。シルクは、ファイバーグラスに比べ目の粗さが目立たないと言われています。自爪に亀裂が入ったものを補修することをリペアといい、シルクラップはリペア法の一つです。
人工爪とは、スカルプチャー・アーティフィシャルネイル・イクステンションなど、人工的に作られた爪の総称です。人工爪はネイルアートを行うといった美容目的で使われることのほかに、陥入爪の改善といった目的でも、使われる場合があります。人工爪の装着は、確かな技術を持っているネイリストの手によって行われること、衛生管理などもきちんと行われることが理想的です。ホームキットなども販売されていますが、自己流の装着法を続けていると、自爪にトラブルが起こることもありますので、注意が必要です。
シャモアバッファーは、鹿皮で出来た爪の艶だし専用のファイルです。シャモアバッファーは自爪・つけ爪のどちらにも使えます。ただし、アメリカなどでは使用の禁止されている州もありますので、注意が必要です。また、ネイリストの技術を競うイベントなどでも、シャモアバッファーの使用を禁じる規定があるイベントがありますので、規定をよく読んで参加しましょう。
スカルプチャーとは、人口付け爪の総称です。フォーム(土台)を使って爪を造型していくという場合の、つけ爪やその技術のことなどをさして、スカルプチャーと呼んでいました。もともとはアクリリックネイルのことをさすことが多かったのですが、ジェルネイルの普及につれて、ジェルネイルの場合には「ジェルスカルプチャー」「ジェルスカルプ」と呼ぶケースも増えてきました。アクリリックネイルは、造型の過程でどうしても、独特のにおいが生じてしまいますので、敬遠する人もいました。しかし、ジェルネイルにはそのようなにおいがなく、工程も簡単ですので、採用するネイルサロンも増えてきました。
スカルプチャーブラシは、アクリリックネイルを作るためのミクスチャーを作るのに使うブラシです。スカルプチャーブラシには、高級な毛質のものが多いです。基本的には消耗品ですが、スカルプチャーブラシを使用した後に、ブラシクリーナーで洗浄し、オイルで保湿することを心がければ、長持ちするといわれています。最近では3Dアートのパーツを作る際にも、スカルプチャーブラシは活用されています。
ストレスポイントとは、フリーエッジとネイルプレートの境目のことです。ストレスポイントは、スカルプチャーが欠けてしまいやすい部分で、ネイリストの方もその点に注意を払って施術されています。もしも、スカルプチャーがストレスポイントの部分がヒビが入ったり、割れたりした場合、その程度にもよりますが、できればオフをしたほうがいいでしょう。そのままにしておくと、割れ目から水が入ってグリーンネイル(爪にカビが生える)になったりしますので、注意が必要です。
スクエアとは、爪の形の一つです。スクエアとは「四角い」という意味で、爪の一つ一つの辺を直線的に、爪全体の形を四角く仕上げるものです。爪の面積が広いため、爪の丈夫さが保てます。そのためスカルプチャーもスクエアに仕上げることで折れにくくなるため、重宝されています。また、ネイルアートを見せられる面積が広くなるというメリットもあります。ただ、全ての場合にスクエアという形が向いているとは限らないので、ネイルアートの色、雰囲気、イメージや、その人の持つイメージ、好みの服装などにあわせて、爪の形を決めると良いでしょう。爪の形としては「ポインテッド」「オーバル」「スクエアオフ」などの形があります。もともとの爪の質や手の形、ネイルアートのイメージなどを勘案して、爪の形を決めるようにすることが大事です。
スクエアオフとは、爪の形の一つです。スクエアという形の、角を落としたような形です。スクエアオフは、ネイルサロンではもっとも広く行われる成形法です。スクエアオフは、爪の面積が広いため、爪の丈夫さが保てます。そのためスカルプチャーもスクエアやスクエアオフに仕上げることで折れにくくなるため、重宝されています。また、ネイルアートを見せられる面積が広くなるというメリットもあります。ただ、全ての場合にスクエアオフという形が向いているとは限らないので、ネイルアートの色、雰囲気、イメージや、その人の持つイメージ、好みの服装などにあわせて、爪の形を決めると良いでしょう。爪の形としては「ポインテッド」「オーバル」「スクエア」などの形があります。もともとの爪の質や手の形、ネイルアートのイメージなどを勘案して、爪の形を決めるようにすることが大事です。
3Dアートとは、アクリルミクスチャーを使い、爪の上に立体的な(3D)アートを作ることです。アクリルミクスチャーは、アクリルパウダーとアクリルリキッドとを混ぜて作るアクリル樹脂です。アクリルミクスチャーをはじめとするアクリルキッドを用いての3Dアートなどの造型は、アクリルキット特有の「におい」がします。ネイルアートは大好きだけれども、においを耐え難く感じるという人もいます。
3Dパウダーとは、3Dアートをする際に用いるカラーパウダーのことです。カラーパウダーは、アクリルパウダーに色がついたものです。カラーパウダーは、スカルプチャーに使用するだけではなく、3Dアートにも使用されるようになるなど、用途が広がっています。また、アクリルパウダーの12色セットや16色セットといったセット売りもされていますし、単色での販売もされています。アートの意味合いの強い3Dパーツを作るための練習をするには、ある程度の色数を揃えなければならないでしょう。またカラーパウダーもアクリルキットの一つなので、使用する際に相当のにおいが生じることは、覚悟が必要です。
スマイルラインとは、ネイルアートでフレンチデザインをつくる時、使う2色の境目のラインのことを指します。スマイルラインという呼び名は、笑ったときの口元のラインを連想できる線形であることからついた名前です。また同じ理由で、甘皮が描くラインのことをスマイルラインと呼ぶ場合もあります。フレンチネイルでスマイルラインを綺麗に描くことは、実は意外に難しいものです。シンプルなラインだからこそ、ネイリストの実力が反映される部分でもあります。
ソルベントは、固くなったネイルカラーを薄めるために使用するものです。ネイルポリッシュは、空気に触れた部分がどうしても固くなってしまいます。そのため、ネイルカラーの施術をするには、できるだけすばやく、ネイルポリッシュが空気に触れる時間を短くする必要があるのですが、とはいっても限界があります。そこで、どうしても固くなってしまった場合には、薄め液を用いるのです。ソルベントは、薄め液、ポリッシュシンナーなどと呼ばれる場合もあります。
ステンシルとは、専用の抜き型シートを用いて型染めをする技法のことです。抜き型シートを爪に置いた上から、ネイルブラシを使ってネイルカラーを塗ったり、エアブラシを使ってカラーを吹き付けたりします。その後、ネイルカラーが乾ききらないうちに、抜き方用シートを外します。ステンシルの技法は、アート性の高いデザインに用いられるため、3Dアートを併用するネイルアーティストも多いです。そのために便利なステンシル用素材なども考案されています。